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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-08 第171回国会 衆議院 予算委員会 第25号

もう一度繰り返しますけれども、財団法人先端建設技術センター、これが運営にかかわってまいりました大深度トンネル技術検討委員会ここはシールドトンネルなどの分野の専門家で構成されておりますとともに、議事概要ですとか資料というのは今公開されています、一般に公開することによりまして公正な運営に努めてきているところであります。

金子一義

2009-05-08 第171回国会 衆議院 予算委員会 第25号

笠井委員 そこで、今ありました国土交通省関東地方整備局の中に置かれている大深度トンネル技術検討委員会ですが、この規約を見ますと、この委員会国交省関東地方整備局道路部が設置をしたというものでありまして、委員会事務局は同じく「関東地方整備局東京外かく環状道路調査事務所に置く。」こういうふうに定められております。  

笠井亮

2009-03-27 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

率直に言って、審議会等委員が、例えばトンネルを掘って大丈夫かといったら、トンネル技術検討委員会等もあります。しかし、どこの委員会でも、どれでもどれでも全国一律で同じ人がやっています。ということは、もう結論が最初に出ているというふうに私は見ています。  それともう一つは、確かに衆愚ということを心配される向きはあろうかと思います。ただ、私は、今の日本の国民は愚かではないと思います。

橋本良仁

2008-03-27 第169回国会 参議院 環境委員会 第3号

圏央道でございますけれども、高尾山トンネル、この施工に当たりましては、昭和六十三年の三月に実施いたしました環境影響評価、これを踏まえまして、トンネル工事に当たりまして地下水への影響を最小限に抑制する止水構造を採用するということ、さらに平成十七年の六月に開催されましたトンネル技術検討委員会これは東京都立大学の今田先生の、委員長でございますが、ここにおきまして高尾山トンネル水門観測モニタリング計画

菊川滋

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

政府参考人佐藤信秋君) トンネル技術検討委員会におきまして、最新の気象データ、既に掘削した区間データに基づきまして水収支の解析をいたしていただいて、予測をしていただいております。この結果で申し上げますと、今後トンネル掘削が進みますと、進んで観測孔の二に近づくにつれまして、水位はある程度低下していくだろうと。先生の御指摘の先ほどの、合計でいきますと、二十メートルから三十メートル。

佐藤信秋

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

トンネル技術検討委員会は、昨年一月に、急激に水位が下がった原因について、複雑な水道の影響及びこの部分の水の岩盤に占める割合が少ないことが考えられ、岩盤内の水をわずかに引き出すだけでも地下水位低下をもたらしたことが考えられると言っています。  止水工事による掘削滝ノ沢川区間の百メーターに一年掛かっています。昨年十月からの半年でも五、六十メーターしか進んでいません。

岩佐恵美

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

観測孔、ナンバーで申しますと観測孔の二番につきまして、トンネル工事に伴いまして、平成十四年の一月二十二日から二月一日にかけまして水位低下、約十二メートルの低下が確認された、こういうことで、トンネル技術検討委員会を開催いたしまして、四回にわたってトンネル掘削工事における止水対策工法等について御検討いただいたところでございます。

佐藤信秋

2002-05-23 第154回国会 参議院 内閣委員会 第12号

今後、トンネル工事、現在の工事止水工事を行いまして掘削を中断いたしておりますが、今後、トンネル工事の再開に当たりましては、現在実施しております止水工事効果を確認しながら、学識経験者等から構成されておりますトンネル技術検討委員会において御判断していただきたいと考えてございまして、今後、その判断結果を公表し、適切に対応してまいりたいと考えております。

大石久和

2002-04-02 第154回国会 参議院 環境委員会 第5号

その提案された工法により施工いたしておるところでございますが、八王子城跡トンネル工事が周辺の地下水に与える影響を観測するため、合計七か所設置いたしました観測坑一つ平成十四年の一月二十二日から二月一日に掛け約十二メートル水位低下したことから、直ちに掘削を一時中断するとともに、このトンネル工事に伴う止水対策等を検討するため、平成十三年十月に設置した学識経験者等から構成されるトンネル技術検討委員会を二月一日

大石久和

2002-04-02 第154回国会 参議院 環境委員会 第5号

また、先ほど申し上げましたように、二月一日に開催いたしましたトンネル技術検討委員会におきまして、更なる慎重を期するため、止水構造区間施工について、設計位置の若干手前ではあるが止水構造の適用を考えた方がいいとの検討委員会意見をいただいたところでございまして、これを踏まえまして、現在、本格的な止水工事を実施いたしておるところでございます。  

大石久和

1980-04-02 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

しかし、非常な高熱によりまして電線が全部焼損いたしました関係上、その避難路の照明も消えてしまったということで、その後、日本坂トンネル技術検討委員会を設置いたしまして、専門家の方々に委員になっていただきまして種々御検討願いまして、そういう誘導口にすぐ避難できるような対策を講じようということで、高熱によりましても電線が切れないような耐火ケーブルをセットいたしました。

持田三郎

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